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まぶたも脂肪燃焼でダイエットできる?
最近まぶたがふっくらして垂れてきた感じがする、腫れぼったくて重い感じがする。。
こんなまぶたの悩みがある方が、まず考えるのがまぶたのダイエットですよね。
体のどこの部分でも気になるのが脂肪。脂肪がついてきているのでダイエットしたいって考えますが、お腹や二の腕なんかはダイエット記事などでもよく見かけますが、まぶたのダイエットというのはあまり聞きません。
お腹の脂肪だと、脂肪燃焼や脂肪吸引で痩せることもできるというのは知られていますけど、まぶたも脂肪燃焼や脂肪吸引ができて、お腹と同じようにダイエットできるのか、まぶたのダイエットの方法について調べてみました。
まぶたに脂肪がついてまぶたが垂れてきたいう場合、それが脂肪がついてきたからなのか、それとも加齢によるたるみなのか、どちらなのかをまず考えてみましょう。
まだ20代であれば加齢によるまぶたのたるみはないかもしれませんが、それなりの年齢になると、まぶたのたるみは加齢による皮膚のたるみが原因になっていることもあります。
顔やお腹であれば、それが加齢によるシワやたるみなのか、それとも脂肪がついてきたたるみなのかは区別しやすいですが、まぶたは見た目では区別し難い部位です。
まぶたのダイエットをしようと頑張っていても、なかなか改善できないという方は、脂肪ではなく皮膚のたるみでそう見えているのかもしれないので、まぶたのダイエットというよりは、まぶたの引き締めをすることが大事になってきます。
まぶたダイエットの方法
では、まぶたのダイエット方法ですが、まぶたの引き締め効果もある方法として、マッサージ、エクササイズがあります。
どちらも簡単にできる方法なので、まぶたのダイエットを考えている方は、まず試してみてください。
マッサージ
マッサージの効果は、血行を良くして老廃物を流してくれることです。
肩こりなどの時に、肩をもみほぐして、リンパマッサージをするイメージで、それをまぶたにも同じようにマッサージします。
マッサージの方法は、親指の腹の部分で、まぶたの下から放射線状に外側に向かって押し上げるイメージで、軽くマッサージしていきましょう。
注意点は、あまり強く押さないこと、何度も繰り返さないことです。まぶたは肩や首と違って皮膚も繊細なので、気持ちいいからと強く押しすぎてしまうと逆効果になってしまいます。
血行を良くすることが大事なので、血行を良くするために温かいタオルでまぶたを温めたり、ホットアイマスクを使うことも、マッサージ効果をより高めてくれます。
エクササイズ
まぶたの眼瞼挙筋が衰えてくると、まぶたが垂れてきます。
お腹に脂肪がついてお腹がたるんでくるのと同じで、まぶたも筋肉を鍛えないとたるみが出てきます。お腹の場合は腹筋を鍛えるように、まぶたも眼瞼挙筋を鍛えるエクササイズをすることでたるみを改善することができます。
エクササイズの方法は、両目を大きく見開いてまばたきを30回程度します。最後に5秒くらいずつぐっと目を閉じて、大きく目を開いてそのままの状態を繰り返すことで効果もアップします。
まぶたのエクササイズは、どこでも簡単にできるので毎日意識して続けていきましょう。まぶたのダイエットのためのエクササイズは、体のダイエットと違って食事や運動するのがつらいので続かないということもないので、普段から意識して継続していきたいですね。
まぶたのダイエット方法として、マッサージとエクササイズを紹介しましたが、どちらも継続していくことが大事なので、毎日決まった時間にする習慣がつくといいかもしれませんね。
まぶたのダイエット効果を更にUPするには
まぶたのダイエットは、マッサージとエクササイズでと紹介しましたが、これだけではどうしても時間がかかってしまうし、効果がはっきり出るとまでは言いきれません。
体のダイエットも同じですが、マッサージやエクササイズは頑張って続けたけれども、ダイエットできなかったという経験のある方も多いと思います。
そんなマッサージとエクササイズだけでは、まぶたのダイエットができるか少し自信がないという方には、まぶたを引き締めるクリームというのもあるので、そちらを使うことでも効果はさらに期待できます。
まぶたを引き締めるクリームの良い点は、加齢によるまぶたのたるみを引き締めてくれることです。
脂肪なのか加齢によるたるみなのかは、厳密に区分できるわけでもないし、どちらもあるというのが、特に中高年になったら当たり前になってきます。
マッサージやエクササイズだけでは、まぶたのたるみが改善しない方は、まぶた引き締めクリームを使ってみるのもいいかもしれませんよ。